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Webデザイナー転職成功術!30代で未経験からWebデザイナーになる方法
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お恥かしい話、わたしはWebデザイナーを目指し始めた頃、
PCのスキルといえばメールを利用する為にタインピングが出来る程度で「HTMLって何?」というレベルでした。というのも前職は営業職でしたので、PCの技術とは無縁だったのです。

なので、実はわたしも前職を退職してWeb業界に入る前に、スクールも職業訓練も両方通ったことがあるんです。

スクールに通うだけでも60、70万円の授業料がかかりましたし、
貯金をくずして高い専門書も何冊も買ってWebのスキルの勉強をしました。

当時は会社を辞めて無職だったので、収入も無くて
ご飯は食べずにイカのスルメを噛んで満腹中枢を刺激してごまかしていたこともありました。

しかし、どんな高いスクールに通っても、どんなに高い専門書を買って勉強しても、
「これでWebデザイナーとして仕ことが出来るようになるのだろうか?」
という疑問がつねにありました。

それは何故か?

どこまで勉強すれば就職出来るレベルなのか分からない
実際にWeb制作会社等の企業側がどんなものを求めているのか分からない
どんな作品を持っていけば転職出来るのか分からない
どのようにWeb業界でキャリアステップして行けばいいのか分からない
このような状態になってしまっていたからです。

わたしはWebデザイナーになりたいからこそ、どのスクールに通おうか、どの書籍で勉強していこうかと考えていました。
講師の先生方も丁寧に制作ソフトの使い方を丁寧に教えてくれるので大変勉強になりました。
けど・・・

わたしが通っていた職業訓練ではWebデザイナーコースだったのにもかかわらず、
僅か9%の人しかWeb業界に就職できていませんでした。
スクールを卒業しても直ぐに就職出来ない人があふれていました。

そして、わたしもその内の1人としてWebデザイナーになれず、路頭に迷いつづける日々を送っていたのでした。
時間が経てば経つ程焦りは増し、不安で不安で精神的にも経済的にも追い込まれました。

わたしは相談する相手もいませんでした。

前の退職した会社は上場しているような会社だったので、辞めた時は親には相当あきれられ、
それから親族との連絡すら途絶えていたからです。

「何やってんだ、オレ・・・」
.ある日、Web業界では有名なWebクリエイターが集まるイベントに参加したときのことでした。

Webデザイナーになれず、絶望的状況だったわたしは、もう恥を捨てて行動するしか御座いませんでした。
イベント会場にきている現役のプロの方に、自分の作った作品をとにかく見てもらおうと考えました。

わたし「すいません、ボクこれから今Webデザイナーを目指して勉強しているんですけど、作品を見てもらえないでしょうか?」

プロの方「えっ?あー、はい・・・いいですよ」

少しびっくりした様子でしたが承諾していただくことができました。

わたし「どうでしょうか?このレベルで転職する事はできますかね?」

プロの方「・・・これ、ただ作っただけって感じだね」

わたし「えっ?作っただけじゃダメなんですか?」

プロの方「根本的に○○○ができてないね。
どんな勉強の仕方をしているのか知らないけど、●●●をきちんと使ってる?
ただ単に技術やソフトの使い方を勉強しても、いつがきてもプロになるのは難しいよ」

わたし「えっ?そうなんですか?」

結局、イベントが始まったのにもかかわらず、そのプロの方は親切にもわたしに
超実践的なプロの"やり方"を教えてくれたのです。

それは、非常にシンプルでしたがわたしにとっては衝撃的な内容で、
わたしに"ある気付き"を与えるキッカケとなったのです。

時間がないわたしは、その教えてもらったやり方を直ぐに実践し、
作品を作り直して転職活動をはじめました。

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そして、
その日を境にわたしは劇的に変化して行ったのです…
.状況は劇的に変化しました。

デザインはデザイン力が上がったワケでもないのに
今まで素人クサかった所までプロ並の質感が出せるようになり、更にはデザインするスピードまで
劇的に早くなりました。

コーディングも今までのようにひとりよがりなソースコードではなく、
プロとして直ぐにでも納品出来るような汎用性のあるコード、汎用性のあるファイルを構成、SEO対策をした制作が出来るようになりました。

わたしが希望していたWebの会社は入社が難関な会社で、期限が1週間のWeb制作の課題を与えらたのですが、
その会社の採用担当者だったWebディレクターを圧倒させる作品を持っていくことができました。

更に、会議室でWebサイトのプレゼンテーション求めらる面接も
特にトレーニングをしたわけでもないのに見事にクリアしたのです。

数日後、希望の会社から「ウチに来てほしい」と連絡がありました。
わたしは天にも昇るような嬉しさを味わいました。

何よりも嬉しかったのは相手が何を求めているかを理解出来るようになったので、
2社目、3社目と次々と採用が決まったことです。

今までなんとなくWeb制作の技術を勉強をして、
なんとなく求人情報を探して、なんとなく作品を送って応募するという、
全てがなんとなくだったのが、自分は"何をすればいいか"が明確になったのです。

「あの時の気付きは間違いじゃない…」

しかし、これはわたしに特別なセンスがあったワケでは御座いません。
この実践的なプロのやり方を知ってしっかりと実践すれば、
Webデザイナーを目指している方なら年齢関係なく誰でも転職する事は可能です。
.正直、この"転職の大原則"を理解するまでわたし自身
技術を身につけることばかりに意識し過ぎてやみくもに勉強をし、
転職できずに時間だけが経ってしまう状態が続いていました。

しかし、この大原則に気付いた時からは効率的な学習をして実践出来るようになり、
サクサク採用が決まるようになりました。

なので、
わたしのような遠回りをしないよう、貴方に大事なことを伝えたいのです。

貴方が

未経験なので上手くいかない...
年齢的に厳しいかもしれない...
どう勉強していけばいいか分からない...
エントリーすら通らない...
どんな作品を持っていけばいいのか分からない...
自分の強みが分からない...
独学でどこまで勉強出来るのか...
『実務経験○年以上』が大きな壁...
等、何らかの不安を感じているのであれば、
それは、Webデザイナーになる為の"転職の大原則"を理解する事で解消して行く事が可能です。

これは自信を持って言えます。

何故なら、このWebデザイナーになる為の"転職の大原則"によってわたしが転職できただけでなく、
何人もの方を指導してきて、Webデザイナーとして転職に成功しているのを目の当たりにしているからです。
.

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